
投資を始める前の私は、何かを決めるときに「周りはどうしているのか」を気にすることが多かったように思います。
みんながやっているなら安心する。
反対に、周りがやっていないことには、少し不安を感じる。
そんなふうに、知らないうちに周囲を基準にして判断していた部分がありました。
でも、資産形成を始めてから、少しずつ考え方が変わってきました。
投資には、誰にとっても同じ正解があるわけではありません。
年齢も違えば、収入も違う。
家族構成も違えば、使えるお金も違う。
そして、どのくらいのリスクを受け入れられるかも人それぞれです。
だからこそ、誰かのやり方をそのまま真似するのではなく、
「自分にとってはどうなのか?」
と考えることが大切なんだと感じるようになりました。
周りと同じだから安心、ではなくなった
以前は、SNSやネットで「この投資が人気」と聞くと、気になることがありました。
たくさんの人がやっている。
大きな利益を出している人がいる。
そんな情報を見ると、自分も同じようにしたほうがいいのかなと思ってしまいます。
でも、実際に自分で資産形成を始めてみると、人気だから自分にも合うとは限らないことに気づきました。
自分の資産状況。
これからの生活。
投資に回せる金額。
そして、自分がどこまで値動きに耐えられるのか。
そういったことを考えたうえで、自分なりに決める必要があります。
周りと同じであることよりも、
「自分が納得できるか」
を大切にするようになりました。
「自分に合っているか」を考えるようになった
私自身、資産形成を始めてから、投資信託や個別株、不動産クラウドファンディングなど、いろいろなものに触れてきました。
それぞれに特徴があります。
だからといって、すべてに手を出せばいいわけではありません。
大切なのは、
「これは自分の資産形成に合っているのか?」
と考えること。
以前なら「良さそうだからやってみよう」と勢いで考えていたかもしれません。
今は、少し立ち止まって考えるようになりました。
自分の目的に合っているのか。
無理のない金額なのか。
長く続けられるのか。
そう考える時間が増えたことは、資産形成を始めてからの大きな変化のひとつです。
正解を探すより、自分が納得できる選択をする
投資をしていると、
「この方法が正解」
「これを買っておけばいい」
という情報を目にすることがあります。
もちろん、参考になる情報もたくさんあります。
私もいろいろな情報を見ながら勉強しています。
ただ、最後に決めるのは自分です。
どれだけ評判が良くても、自分に合わなければ続けることはできません。
逆に、派手ではなくても、自分が無理なく続けられる方法なら、それは自分にとって大切な選択になると思います。
最近は、
「正解を見つけなければ」
と考えるより、
「自分が納得できる選択をしよう」
と思うようになりました。
44歳から始めたからこそ、自分の基準を大切にしたい
私は44歳から本格的に資産形成を始めました。
もっと早く始めていればと思うこともあります。
でも、今の自分だからこそ考えられることもあります。
これまでの生活や経験があり、今後のことも少しずつ考えるようになったからこそ、
「自分はどうしたいのか」
を以前より意識するようになりました。
誰かと同じ結果を目指す必要はない。
誰かより早く資産を増やす必要もない。
自分の生活を大切にしながら、自分なりのペースで資産形成を続けていく。
今は、それでいいと思っています。
投資を続ける中で、自分の基準が少しずつできてきた
資産形成を始めたばかりの頃は、分からないことばかりでした。
だから、周りの情報を気にすることも多かったです。
でも、投資を続けていく中で、少しずつ自分なりの考え方ができてきました。
無理をしない。
焦らない。
分からないものには慎重になる。
長く続けられるかを考える。
そして、自分が納得できるかを大切にする。
まだまだ勉強中ではありますが、こうした自分なりの基準が少しずつできてきたことは、以前の自分との大きな違いだと思います。
投資を始めたことで、資産だけではなく、自分の考え方も少しずつ変わってきました。
これからも、周りの情報を参考にしながら、最後は自分の頭で考える。
そして、自分に合った選択を積み重ねていく。
そんな資産形成を続けていきたいと思います。
44歳から始めた私の資産形成は、まだまだ途中です。
大きな結果を急ぐのではなく、自分の基準を大切にしながら、一歩ずつ進んでいきたいと思います。
次回は、「44歳の私が資産形成を始めて『投資を続ける中で、以前より〇〇するようになったこと』」について、また別の角度から書いてみたいと思います。

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