44歳の私が資産形成を始めて「お金を使うことへの罪悪感」が減った理由

資産形成を始めてから、私は以前よりも「お金を使うこと」を意識するようになりました。

投資を始める前は、

「これは買ってもいいかな?」

「ちょっと高いけど大丈夫かな?」

「こんなものにお金を使っていいのかな?」

と、買い物をするたびに考えることがありました。

特に、資産形成を意識するようになってからは、「お金を使う=資産が減る」という感覚が強くなった時期もあります。

でも、実際にブログを書きながら投資を続けてきて、少しずつ考え方が変わってきました。

今は以前よりも、「お金を使うことへの罪悪感」が減っています。

今回は、44歳の私が資産形成を始めてから、なぜお金を使うことに対して少し前向きになれたのかを書いてみたいと思います。

お金を使えば資産は減る

当たり前のことですが、お金を使えば手元のお金は減ります。

例えば1万円使えば、1万円分の現金はなくなります。

投資を始めてからは、この「減る」という部分を以前より強く意識するようになりました。

「この1万円を投資に回したらどうなるだろう?」

そんなことを考えることもあります。

特に資産形成を始めたばかりの頃は、お金を使うことよりも「残すこと」「増やすこと」の方が大切に感じていました。

そのため、必要な買い物まで「使ってしまった」と感じることがありました。

でも、お金は使うためにもある

そんな私の考え方が少し変わったきっかけは、

「お金は増やすためだけにあるわけではない」

と考えるようになったことです。

いくら資産を増やしても、毎日の生活が苦しくなってしまったら、何のために資産形成をしているのかわかりません。

もちろん、無駄遣いをしていいという意味ではありません。

大切なのは、

「使わないこと」

ではなく、

「何に使うか」

なのだと思うようになりました。

本当に必要なものなら、使っていい

以前は、少し高いものを買うと、それだけで罪悪感を感じることがありました。

でも今は、

「自分にとって必要なものなら、ちゃんとお金を使おう」

と考えるようになりました。

例えば、毎日の生活を少し快適にしてくれるもの。

長く使えるもの。

自分の時間を増やしてくれるもの。

経験や学びにつながるもの。

こういったものには、必要以上に「使ってしまった」と思わなくなりました。

むしろ、

「これは自分の生活を良くするためのお金」

と考えられるようになりました。

投資を始めたことで「使うお金」と「残すお金」を分けられるようになった

資産形成を始めて一番大きかった変化の一つが、

「お金の役割を考えるようになったこと」

です。

以前は、銀行口座にあるお金をひとまとめに考えていました。

でも今は、

・生活のためのお金

・将来のために残しておくお金

・投資に回すお金

・今の生活を楽しむためのお金

というように、それぞれ役割があると考えるようになりました。

そうすると、使ってはいけないお金を使っているわけではないと分かります。

「使うために確保しているお金」なら、使っていい。

そう考えられるようになったことで、お金を使うことへの罪悪感がかなり減りました。

資産形成は「我慢大会」ではない

資産形成を始めたばかりの頃は、

「できるだけ使わない」

「できるだけ節約する」

「できるだけ投資に回す」

ということが大切だと思っていました。

もちろん、無駄な支出を減らすことは大切です。

でも、それをやりすぎると、毎日の生活が楽しくなくなってしまいます。

資産形成は我慢大会ではありません。

将来の安心を作ることも大切ですが、今の生活も同じくらい大切です。

だからこそ、

「必要なところには使う」

「必要のないものには使わない」

というメリハリが大切なのだと思います。

「買わない」ことと「使わない」ことは違う

前回の記事では、資産形成を始めて「買わなくなったもの」について書きました。

確かに、以前より買わなくなったものはあります。

でも、それは「お金を使わなくなった」ということではありません。

むしろ、

「自分にとって価値のあるものには、以前より納得してお金を使えるようになった」

という感覚があります。

なんとなく買っていたものを減らしたからこそ、本当に欲しいものや必要なものにお金を使いやすくなったのです。

これは、私にとって大きな変化でした。

お金を使うことに罪悪感を持ちすぎない

資産形成を続けていると、どうしても「もっと貯めたい」「もっと増やしたい」と思ってしまいます。

私自身もそうです。

投資をしていると、今使う1万円が将来どれくらいになるのかを考えることがあります。

でも、だからといって、今の自分が必要なものまで我慢する必要はありません。

大切なのは、

「使ったことを後悔するお金を減らすこと」

なのだと思います。

自分が納得して使ったお金なら、それは無駄ではありません。

44歳だからこそ、お金との付き合い方を考えたい

44歳になって、これから先の人生について考える機会が増えました。

将来のために資産を作ることも大切です。

でも同時に、今の生活を大切にすることも忘れたくありません。

資産形成を始めたことで、私は「お金を使わないこと」よりも、「お金をどう使うか」を考えるようになりました。

これは、投資を始める前にはあまり考えていなかったことです。

お金を増やすことだけが資産形成ではない。

お金を使って、自分の生活や経験を豊かにすることも、広い意味では資産形成の一部なのかもしれません。

まとめ

資産形成を始めたことで、私は以前よりもお金に敏感になりました。

その一方で、少しずつ「お金を使うことへの罪悪感」は減ってきました。

理由はシンプルです。

「使ってはいけないお金」と「使っていいお金」を、自分の中で分けて考えられるようになったからです。

無駄なものには使わない。

でも、自分にとって必要なものや大切なことには、ちゃんとお金を使う。

そんなメリハリのあるお金の使い方を、これからも続けていきたいと思っています。

資産形成は、ただお金を増やすためだけのものではありません。

将来の安心を作りながら、今の生活も大切にする。

そのバランスを考えることも、44歳からの資産形成には大切なのだと思います。

これからも投資やブログを続けながら、自分にとって本当に価値のあるお金の使い方を探していきたいと思います。

次回は、「44歳の私が資産形成を始めて『お金を使う前に考えるようになったこと』」について書いてみようと思います。

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