44歳の私が資産形成を始めて「お金を使うときに意識するようになったこと」

資産形成を始めてから、お金に対する考え方が少しずつ変わってきました。

以前は、お金を使うときに「欲しいかどうか」を一番に考えていたように思います。

もちろん、今でも欲しいものを買うことはあります。

ただ、資産形成を意識するようになってからは、

「これは本当に必要なのか?」
「買った後に後悔しないだろうか?」
「このお金を使うことで、自分の生活はどう変わるだろう?」

と、一度立ち止まって考えるようになりました。

お金を使うことが悪いわけではない

資産形成を始めると、「できるだけお金を使わないほうがいい」と考えてしまうことがあります。

私自身も、最初はそうでした。

投資に回すお金を増やしたい。

将来のために貯めておきたい。

そう考えると、何かを買うたびに「このお金を投資に回せたのでは?」と思ってしまいます。

でも、最近は少し考え方が変わりました。

お金は、貯めるためだけにあるものではありません。

自分が今を心地よく暮らすためにも必要です。

だからこそ、「使わないこと」ではなく「納得して使うこと」が大切なのだと思うようになりました。

「安いから買う」を減らす

私が特に意識するようになったのが、「安いから買う」という買い方です。

以前は、セールになっていると、

「今買ったほうがお得」
「安いから買っておこう」

と考えることがありました。

でも、安く買えたとしても、必要のないものならお金を使ったことには変わりません。

そこで最近は、

「安いから欲しいのか」
「本当に欲しいから買うのか」

を考えるようになりました。

この違いは、意外と大きいと感じています。

「長く使えるか」を考える

もう一つ意識するようになったのが、そのものを長く使えるかどうかです。

少し高くても長く使えるものなら、結果的に満足度が高いことがあります。

逆に、安いからという理由だけで購入して、すぐに使わなくなってしまえば、結果的にはもったいない買い物になります。

もちろん、何でも高いものを買えばいいというわけではありません。

大切なのは、

「自分にとって長く使う価値があるか」

を考えることだと思っています。

「買った後の自分」を想像する

最近は、買う前に「買った後の自分」を想像することもあります。

買った瞬間は嬉しいかもしれない。

でも、1週間後も使っているだろうか。

1か月後も満足しているだろうか。

半年後には存在すら忘れていないだろうか。

こう考えると、衝動的に欲しくなったものでも、少し冷静になれます。

そして、それでも欲しいと思ったものは、以前よりも納得して買えるようになりました。

お金の使い方にも「優先順位」がある

資産形成を始めて感じるのは、お金には使い方の優先順位があるということです。

生活に必要なお金。

将来のためのお金。

投資に回すお金。

そして、今の自分を楽しませるためのお金。

全部を我慢する必要はありません。

大切なのは、自分にとって何が大切なのかを考えて、お金を振り分けることなのだと思います。

私の場合は、資産形成を続けながらも、今の生活を楽しむことも大切にしたい。

そのために、「使ってはいけないお金」を増やすのではなく、「ここには使っていい」と思えるお金を意識するようになりました。

お金を使うことへの見方が変わった

資産形成を始める前は、

「お金を使う=お金が減る」

という感覚が強かったように思います。

今は少し違います。

「何に使ったのか」が大切だと思うようになりました。

自分にとって必要なものに使った。

生活を快適にするために使った。

大切な人との時間に使った。

経験や学びのために使った。

そういう使い方なら、単純に「お金が減った」と考える必要はないのかもしれません。

お金を使うことで、何かを得ている場合もあるからです。

資産形成は「使わないこと」ではない

44歳から資産形成を始めた私にとって、資産形成は「ひたすら節約して、お金を使わない生活をすること」ではありません。

将来のためにお金を育てながら、今の生活も大切にする。

そのために、お金を使うときには一度立ち止まって考える。

そして、自分が納得できるところには、きちんとお金を使う。

最近は、そんなバランスを意識しています。

まだまだ試行錯誤の途中ですが、資産形成を始めたことで「お金をどう使うか」を以前より考えるようになったことは、自分にとって大きな変化でした。

これからも、お金を増やすことだけではなく、

「どう使えば、自分の人生をより良くできるのか」

ということも考えながら、資産形成を続けていきたいと思います。

まとめ

資産形成を始めてから、私はお金を使うときに「安いかどうか」だけではなく、「自分にとって価値があるか」を意識するようになりました。

・本当に必要なのか
・長く使えるものなのか
・買った後も満足できるのか
・今の自分にとって優先順位が高いのか

こうしたことを考えるだけでも、お金の使い方は少しずつ変わっていくのだと思います。

お金は、貯めることも、増やすことも大切。

でも、それと同じくらい「どう使うか」も大切。

44歳から始めた私の資産形成は、単純にお金を増やすためだけではなく、お金との付き合い方そのものを見直すきっかけにもなっています。

これからも、無理な我慢をするのではなく、未来の自分にも今の自分にも納得できるお金の使い方を探していきたいと思います。

次回は、「44歳の私が資産形成を始めて『お金を使うことに迷ったときの判断基準』」について書いてみようと思います。

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